~蛍雪の宿 尚文・夕食~
夕食の時間が来ました🥢
時間は17:30 or 18:00の二択
私たちは18:00からお願いしました
喰い処「ふきのとう」
フロントのすぐ隣🎵
こちらは全て個室です
お部屋は、奥の「めじろ」
木をふんだんに使用した
落ち着いた個室です✨
今日は尚文さん自慢の
大地を食らう 山人料理を
いただきます😋
山人料理は、採れたての野菜や
川魚、尾瀬豚など群馬ならではの
食材にこだわった、郷土料理を
基本に考えられた献立です
木が添えられたおしながき
おしながきには
新鮮野菜、川魚や群馬のお肉など
色々な食材の説明も書いてあり
読んでいて楽しい🎵


ワインの瓶にお水が入っています
ドリンクメニューの一部






このお宿は、アルコール類が
めちゃめちゃ充実しています😲
ワインリストだけでも6ぺージ
お手頃なハーフボトルもあります
日本酒、焼酎、ウィスキーなども
種類が豊富でした💕
注文はテーブル上のチャイムで🔔
私は、日本酒が飲みたいな~🎵
やや辛口で私好み
飲みやすいお酒でした😋


相方、一作農園の
すりおろしりんごジュース450円
大地の恵み 冬の訪れ
最初に出されるのは熱々のスープ🥣
ごぼう、里芋、菊芋のスープです
コクがあって美味しい🎵
とろみもあり、滋味深い味わい😋
前菜 奥利根の幸
赤城地鶏のハム、芽キャベツ
かぶら寿司、人参、白菜、赤大根
ロマネスコなど、地元の新鮮野菜を
「からし麹」と「岩魚と牛乳」の
2種類のソースでいただきます😋
白菜シャキシャキ✨
どの野菜も甘みがあって美味しい
ソースともよく合います🎵
肉厚椎茸の天ぷら
こちらも熱々です😆
ピンクソルトでいただきます
これから、メインのお肉料理です
「自家製焼肉のタレ」「柚唐辛子」
「唐辛子醤油漬け」の3種類のタレと
沢庵の小皿も来ました❗
群馬県のブランド豚を桜チップで燻した
尾瀬豚の燻し焼きと
八丁味噌と国産牛肉を煮込んだ
大根の肉味噌がけのワンプレート
コクがある八丁味噌は甘すぎず
とろとろ牛すじと相性抜群✨
尾瀬豚は、桜チップの香りが
口の中いっぱいに広がる~🎵
歯応えがあるお肉で、噛むごとに
旨味がジュワーッと出てきます😋
3種類のタレで味を替えながら
楽しくいただきました🎵
季節の魚は岩魚🐟
塩焼きと唐揚げから選べます
私は、塩焼きを頭からガブリ😋
川魚特有の香りが口に広がる~
相方は唐揚げ🎵
カラッと揚がっていて熱々
香ばしくてとても美味しかった
相方、2杯目は
みなかみ産りんごジュース350円
この後は、楽しみにしていた釜めしです
白米、豆、とプラス500円で岩魚の
3種類から選べます
私たちは、迷わず岩魚に決定✨
壁に飾られた「品質保証書」
こちらは釜めしに使用する
お米の保証書です
ランクAの極上、という高評価
これは、楽しみです😍
このお米は、フロント脇の
お土産処で販売されています✨
名人、本多 義光さんが
籾殻燻炭、木酢栽培で丹精込めて
作ったお米です
新米450g 610円で販売してました


来ました~❗
ふっくら炊き上がった
岩魚の釜めしです✨
蓋を開けると香ばしい
醤油の香りが食欲をそそります😆
お披露目の後は、骨を抜くため
一旦下げられます
骨抜きにされた
岩魚の釜めしが再び登場🎵
お米は、もち米のように
甘みがあって、もちもち食感
岩魚の香りとシンプルな醤油の
香ばしさがマッチしています✨
感動的な美味しさです🤩
食べきれない時は夜食用のおにぎりに
してくれるとのことですが
あまりの美味しさに完食✨
お焦げもたまりませんでした😍
2人とも珍しく
おかわりしていただきました😋


蕗の薹みその小鉢
春の香りです🎵
ご飯が進む~
最後は山人鍋
じんわりと温まる定番鍋です🍲
群馬特産の下仁田葱、白菜、春菊
赤城鶏つみれ、山独活、蕨など
こちらは珍しい雪割り茸
醤油ベースのだし汁に
白菜と蕨が入っています
うどん以外の具材を全て投入~
ぐつぐつといい感じに煮えてきました
赤城鶏の旨味と野菜の甘みが溶け出た
旨味たっぷりのお鍋です
〆はうどん
デザート
自家製シュークリームと
川場村のジェラード🍦
薬草と一緒にいただきました🍵
シュークリームはカスタードたっぷり
甘さ控えめで美味しかった
野菜が多いので、丁度よい満腹感🎵
バランスよく健康的なお食事で
美味しくいただきました
ご馳走様でした😋