2020年12月中旬
箱根のポーラ美術館へ
行ってきました ❗
ポーラ化粧品で知られる
ポーラ創業者2代目、鈴木常司氏が
数十年にわたって収集した
美術品9500点が展示されていて
印象派絵画のコレクションでは
日本最大級😲
見応えがありそうです🤩
駐車場は1日500円
コインパーキングで
屋根付きもあります❗
エントランスまでの
アプローチ
敷地には
アート作品が点在しています


正面にエントランスが
進んでいくと首を傾げたオブジェ
何だか可愛い🎈
エントランス
全面ガラス張りのモダンな建物です✨
エントランスを入ると
自然とマッチした
人物オブジェが出迎えてくれます
エントランスは2階
エスカレーターで1階の
チケットカウンターへ向かいます
エスカレーター横にも
キラキラと綺麗なオブジェ
明るくて解放感溢れます✨
チケットは、大人1人1800円
展示室はB1とB2に別れていて
メイン展示室はB2にあります


まずはB1の展示室1へ
「海を越える憧れ、
日本とフランスの150年」
19世紀後半から20世紀初頭にかけて
日本とフランスの芸術家が
互いの国の影響を受けあったという
「美の往還」の検証がテーマです
素晴らしい作品が見られます
撮影禁止の絵画以外は
基本的に撮影OKです❗
太っ腹ですよね❗
ですが、
どうも美術館で写真を撮るのが
苦手というか、個人的に抵抗があり
肉眼だけで鑑賞することにしました👀
伝播する浮世絵イメージ」
モネやゴッホなどにも影響を与えた
「ジャポニズム現象」の
作品を見ることができます
「1900年パリ万博
日本のヌード、その誕生と展開」
ジャポニズムの影響を受けた
仏芸術家と、その影響を受けた
黒田清輝や岡田三郎助などの
写実的な人物像と
柔らかな光の描写を融合させた
作品を見ることができます
「大正の輝き
日本の洋画家たち」
作品や、その影響を受けた
萬鐵五郎や岸田劉生などの
作品も見ることができます
「フォーヴ」と「シュール」
西洋美術の最新スタイルに
独自の解釈を加え創作に励んだ
日本やヨーロッパの芸術家の
作品を見ることができます
「フジタ
日本とフランスの往還の果てに」
日仏両国の間で苦悩しつつ
双方の芸術の融合に挑んだ
の作品を見ることができます
「近代陶芸 陶芸家たちの古典復興」
古陶磁器を現代陶芸家が再生に
取り組んだ作品を見ることができます
「ポーラの美術館の名作絵画」
「かたち」と「色彩」という
2つの観点から
第一セクションは立体の彫刻
第二セクションは絵画で
構成されていました
いやー❗
有名処の作品が一堂に見ることができ
感動の一言です✨
必見の価値あり😉
ゆっくり鑑賞出来るように
時間の余裕をもって
来館されることをお勧めします✨
こちらはB1にある
チューンカフェ☕
カフェの名前になっている
チューンというケーキが
美味しそうでした
チューン
ベリーとクリームチーズムース、
フランボワーズのグラッサージュ
■単品 ¥650
お茶をしたかったけど
次の予定が詰まっていたので
今回は諦めました💦
ミュージアムショップ
ポストカードからマグカップまで
200種類を超すオリジナルグッズ
が販売されています
すごく楽しいお店です🎶
レストラン アレイ
コース料理を楽しめ
限定メニューもあるそうです🍴


遊歩道🍁
2013年に森の遊歩道
「風の遊ぶ散歩道」がオープン
全長は約1㎞、
散策所要時間は約40分とのこと
季節を変えてまた来てみたいです🤩