2022年6月初旬
に行って来ました❗
岩の湯さんは、公式HPがなく
いくつかの宿泊予約サイトに
掲載はされていますが
ネットからの予約はほぼ100%不可能と
言っても過言ではない
予約困難なお宿として有名です❗
予約するときは電話が確実です😊
そんな、超人気なお宿なだけに
岩の湯さんで味わう世界観は
訪れた人を魅了し、忘れられない
思い出として心に強く残ります✨
私たちにとっても
唯一無二の特別な存在✨
永遠に不動の一位❗と
断言できるほど大好きなお宿です😆
岩の湯さんは今回で5回目✨
ブログの紹介は2回目です
→前回の訪問時の記事はこちら
毎回2泊か3泊でお邪魔しています✨
相方が「雨の岩の湯が好きだ」と
いう理由で、毎年7月の梅雨時に
お邪魔していたのですが
今年は、遊歩道デビューを目論み
6月初旬に伺いました、が❗
何と、今年は例年より
かなり早い梅雨入りとなり…
やっぱり…雨☔😭
諦めていましたが
幸い、2日目に晴れ間があったので
遊歩道デビューが実現出来ました✨
今年も3泊なのでのんびり散策や
温泉三昧を過ごします🎵
到着ー😆
今年も来ました~🎵
いつ来ても時間が止まっている感じ✨
岩の湯さんの世界観の始まり😆
何度来てもワクワクします💓
どっしりと出迎えてくれる
東家風の門
「あゆみ入りてふるさとの
小さき庵につきぬ」
社長の金井氏が詠んだ句だそうです✨
岩の湯が、心のふるさとで
あってほしいという
思いが伝わってきます✨
門の中は、民芸調の道具や
休憩スペースもあります


門を抜けると
仙仁川に架かる橋を渡って向かいます
仙仁川の独特な赤錆色は
昔、上流に鉱山があった
名残だそうです
玄関が見えました👀
館内に入ると右手がフロント
奥の、池の見えるテラスで
ウェルカムドリンクを頂きます
甘酒と抹茶の涼しげなドリンク
二層になっていて見た目もキレイ✨
優しいお味です😋
一息ついたところで
お部屋に向かいます🎵
お部屋は全18室で3タイプ
「仙寿亭」「仙郷亭」「仙山亭」
私たちはいつも
中間グレードの「仙郷亭」です
離れの「仙山亭」にも
泊まってみたいけど
2名では広すぎるかなと
勝手に思っています
今回は、3Fのお部屋「桜」
初めてのお部屋です😆
このお部屋が広くて落ち着いて
とっても気に入りました🎵
基本お部屋は、お宿がお客様の
ニーズに合わせて決めるので
リクエストは出来ませんが
「桜」は私たちの好みのタイプ💗
手前に和室
床の間には、季節のお花が
キレイに活けられています🌼
岩の湯さんは、館内の至る所に
野の花が活けてあって癒されます✨


テレビは、格子戸の中に隠れています


奥に、ダイニングルーム
民芸調で落ち着く雰囲気✨
間接照明が良い感じです😆
壁に絵本やCDプレーヤーのコーナー
ミニキッチンもあります
滞在型のお宿なだけに
水周りは充実しています
扉を開けると
電子レンジもあります


冷蔵庫は2台
ドリンク用と、サービスの柿の葉茶や
漬物、おやつ用に分かれています


電子ポットやドリップコーヒーなどの
用意もありますが、談話室フロアに
フリードリンクコーナーがあるので
いつでも淹れたてのコーヒーや
お茶類が頂けます☕🍵


備品類も充実✨


1泊目の付菓子とお漬物


2泊目の付菓子、フルーツ、漬物



3泊目の付菓子、フルーツ、漬物



クローゼット
引き出しに浴衣と作務衣が
男女別に入っています


浴衣
シンプルで好きです🎵
予備の浴衣や、半纏、タビ靴下
持ち歩き用のコットンの
手提げ袋もあります


金庫
鍵は2個
このリビングで、3泊のんびり
過ごせるなんて幸せ💗
お次は、水周りのご紹介
洗面台
洗面はシングル


ハンドソープとクレンジング
「へちま水」と「パールミルク」


アメニティ、ドライヤー
タオル類もバッチリ👌



シャワールームも完備しています
バスアメは、POLAの
アロマエッセシリーズ
トイレ
最後はテラス✨
虫よけ対策ばっちりの
アコーディオン式網戸
岩の湯さんは不思議なくらい
虫に遭遇しないのですが
この網戸があれば更に安心です👌
椅子に座って、お茶を頂きながらの
森林浴がとっても気持ちよかった💗
何度もこの景色を楽しみました😆
お布団は、ちなみにこんな感じ
夕食時に敷いてくださいます
花仙庵 仙仁温泉 岩の湯(2回目)② パブリックスペース→こちら
花仙庵 仙仁温泉 岩の湯(2回目)③ 大浴場・洞窟風呂・貸切風呂・家族風呂→こちら
花仙庵 仙仁温泉 岩の湯(2回目)④ 遊歩道・ティールーム 櫓→こちら
花仙庵 仙仁温泉 岩の湯(2回目)⑤ 夕食→こちら
花仙庵 仙仁温泉 岩の湯(2回目)⑥ 朝食・感想→こちら